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2006年07月18日

MacBookレポート #2

MacBookを使い始めてまもなく2ヶ月経とうとしています。つくづく買ってよかったと思える機種です。性能、デザイン、薄さ、機能、どれをとってもまったく不満がない。

レポート第2弾では、単なる動作確認だけでなく、より突っ込んだレポートが出来れば、と思っています。このページも「随時更新」。

【MacBookの画面の色が薄い、という方は】
ディスプレイの色補正をしてください。設定方法は、システム環境設定>ディスプレイ>カラーにて、ディスプレイプロファイルが初期状態は「カラーLCD」になっています。従来ここは「iBook」や「iMac」など固有のプロファイルが用意されていたんですが、ジェネラルな「カラーLCD」しか用意されていないようです。よってすぐに右にある「補正...」を行いました。最初の画面で「詳細モード」にチェックを入れて進んでいくと、少し時間はかかりますが細かく調整できます。設定方法は解説するほどのことはなく画面の指示に従っていけば良いです。
 最後から2番目にある「ガンマ」が、MacとWindowsのディスプレイの色の濃さの違いを生んでいる部分ですが、ここは標準のまま(Macは1.8)でも、それまでの設定をしっかりやればかなり色の薄さは改善されます。印象として、今まで触ってきた機種の中でもっとも修正幅が大きかったような気がします。
 なお、この補正は接続するディスプレイごとに行います。MiniDVIビデオアダプタを使ってテレビにS端子接続してMacBookでDVDを再生したところ、明らかに暗部が黒浮きしていた(この場合、ディスプレイプロファイルは「NTSC/PAL」という設定が割り当てられる)ので、補正をしたところ、見られる色合いになりました。内蔵ディスプレイ同様、修正幅は大きかったです。

【MacBookでDTM】
BootCamp + WindowsXP上でCubaseLEを立ち上げ、デジタルピアノでMIDIレコーディングしてみましたが、何のストレスもなく作業できました。MIDIインターフェイスはYAMAHA UX16です。しかしまだそれほど長時間取り組んでいないので問題がないとは言い切れませんが。

【BootCamp + WindowsでDVD再生】
BootCampのレポートでも書きましたが、InterVideoのWindowsMediaPlayer用プラグインを入れて、同プレーヤー上で問題なくDVDが再生できています。もちろんマルチアングルや字幕切り替えなどの機能も生きています。

【スクリーンセイバーでRSSを読む】
既存Macユーザーなら既にご存知かもしれませんが、Macのスクリーンセイバーには「RSS Visualizer」というのがあり、Safariのブックマークに登録したRSSアドレスのいずれかの最新記事をスクリーンセイバーで読むことができます。3D表示でどんどん流れていきますが、気になった記事が表示されている時に割り当てられた数字キーを押すとWebサイトへジャンプします。
 設定はシステム環境設定>デスクトップとスクリーンセイバー>スクリーンセイバーで「RSS Visualizer」を選び、「オプション...」で表示するサイトを選びます。先にSafariにRSSアドレスをブックしておきます。
 MyRSSなどのサービスを使えば、自分が良く利用するサイトのRSSをまとめて購読し、さらにそれらの最新記事を集めたRSSを生成できるので、複数サイトの最新記事をスクリーンセイバーに表示できます。

【MacBookでWebサーバ】
MacOS XにはWebサーバ(世界でもっとも多く使われているApatchがインストールされている)やFTPサーバ機能が標準で備わっていて、1クリックで起動できます。設定はシステム環境設定>共有>パーソナルWeb共有にチェックを入れます。これでWebサーバは稼働します。同じ会社や家庭内LANから公開されたページにアクセスするにはhttp://192.168.0.3/〜dxdなど、MacBookに割り当てられたIPアドレスに続けてスラッシュ+チルダ(〜)+アカウント名で自分専用のWebページが開きます。場所はホームフォルダの「サイト」フォルダ。またhttp://192.168.0.3/とした場合はMacintoshHD>ライブラリ>WebServer>Document>index.htmlが開きます。またMac同士ならhttp://macbook.localのように「共有」パネルで設定したコンピュータ名+localという簡単なアドレスでページを開くことができます。
 なお、perlなどのCGIやphpなども使えるのですが、標準ではこれらの機能は使えないようになっていて、Webサーバ(Apatch)の初期設定を変える必要があります。設定は、メニュー>移動>フォルダへ移動にて/private/etc/httpd/という隠しフォルダを開き、そこにある「httpd」というファイルをテキストエディタで編集します(拡張子が表示されている場合はhttpd.conf)。なおMacOS X Serverではこれらの設定がコントロールパネルから分かりやすく設定できます。設定の詳細はまた後日で。
 このWebサーバは外部のインターネットへ公開することもできます。インターネットを使っている時、必ず最低1個は固有のIPアドレスが今いる家庭や企業に割り当てられています。他の場所からブラウザでそのアドレスを打てば、そこに設置してあるルータの外側までは来ますが、さらにルーターにて「IPマスカレード」「IPフィルタ」等の設定を行い、外からのWebアクセスをMacBookに振り向ける必要があります。またこのIPアドレスは、IPアドレス固定サービスでない限り頻繁に変わるので、このIPアドレスでアクセスするのは不便です。その場合、独自のドメイン名を取得し、「ダイナミックDNS」というサービスを使うと、コロコロ変わるIPアドレスに半リアルタイムにドメイン名をマッピングすることができます。つまり一般的なWebサイトのように、固有のドメイン名でいつでもMacBook上のWebサーバーにアクセス出来るようになります。詳細は後日。

(随時更新)
posted by dxd at 02:50 | Comment(0) | TrackBack(1) | 製品レポート
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